お茶の健康効果

雑学・豆知識

昔から我が家では1日に何杯もお茶を飲みます。実家の80歳を過ぎた両親とも健康です。健康な両親に感謝しながら健康長寿とお茶には何か関係があるのか気になったので調べました。

お茶はいつから飲まれてるの?

平安時代に留学僧が唐からお茶の種子を持ち帰ったのが始まりとされています。当時は 上流階級の一部の人だけが口にできたそうでそれだけ貴重なものでした。

お茶の成分は?

カテキン、フッ素、フラボノール、葉酸、カフェイン、ミネラル、ビタミン、テアニン、β-カロテン、y-アミノ酸等々

お茶といえばカテキン。カテキンの効果は?

殺菌、抗菌、抗ウィルス、虫歯予防、消臭、抗肥満、血圧上昇抑制、抗酸化、抗がん、血中コレステロール上昇抑制、抗アレルギー、等々

お茶は保健機能食品

お茶は生きるために欠かせないという一時機能はありませんが味や香りで人を満たす二次機能や不足すると健康を損なわれる三次機能があります。生体調節機能が優れた食品としてお茶は保健機能食品と呼ばれています。

まとめ

そういえばハルさんは3回入院したことがありまして、入院していた食事の際、必ずお茶が出てきました。何も気にもしませんでしたが、お茶の効果、カテキンの効果を知れば知るほどすごいと思いました。だからこそ私たちが生まれる前からずっと飲み続けられこれからも続いていくことでしょう。今後は健康長寿のために意識して飲んでいきたいと思います。

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